本を読むのが好きです。 でも、趣味に読書って書くのは苦手です。
こんばんは、どら美です。
私は本を読むのが好きです。
でも、「趣味:読書」って書くのは苦手です。
意味わからないですね。
タイトルにまでしときながら、自分で書いてても大丈夫?ってなりました。笑
趣味に読書って宣言すると、好きな本は?とかどんなジャンルが好き?とかって聞かれちゃうじゃないですか。当たり前と言えば当たり前だし、好みの話だから答えられるんですけど、答えるの、ちょっと困るんです。
うまく言えないのですが、本の内容を読んでいるというよりは、文章を読んでいる感覚の方が強くて、正直なところ内容は何でも良いのです。だからと言って、内容を読んでない訳でもないし、「読む」っていう単語以外に表現する言葉を知らないからややこしいんですけど。
『この人のこの言い回し好きだなあ』とか、『この文章の流れは心地良いなあ』みたいな。
説明に困るから、本当は本の話もしたいけど、あまり言わないようになりました。
正しくは読んでるというよりは「見てるだけ」なのかな?
これって、本を書いているプロに対してすごく失礼だなあとも思うけど、活字中毒とかっていうよりは、「文章が好き」だから「本を読むのが好き」なのです。
なんて表現したらいいんだろう?
こんな感じだから、同じ本を買ってしまうことなんてザラ。
大体、読み始めてすぐに気づいちゃう。
でも、後ろにあるあらすじとかでは気づかないんだよなあ。
表紙を開いて一行目の文章を読み始めると、その本が好きかどうか分かる。(と、自分では思っている。)
文章が簡単か難しいかは問題ではなくて、すーっと入ってくる感じ。
そんな本に出会うとうれしくなる。
ちなみに、本は文庫本派。週に数冊は読んでたから、単行本は買わないルールにしたくらい。
かと言って、電子書籍はあまり好きでなくて、紙の匂いを嗅ぎながら本を読みたかったりするから文庫本。
今週のお題「おうち時間2021」
のお題で、最近また少しずつ意識して時間をとって本を読むようにしていることを書こうと思っていたのですけど、関係ない話をタラタラ書いてる間にお題が変わっちゃった。笑
ドラ様がオムツを変えてくれた後は、なぜかバカボンスタイルになってる。笑
産後、前のようには読めなくなったからと思って遠ざかってたけど、元々、本の中の世界に入り込んでしまうのはリフレッシュにもなってたんだった。今こそ良い時間の使い方かなと改めて思うこの頃なのでした。
ではではっ
良い週末を!