1LDKで赤ちゃんと暮らす。ズボラにはもってこいな間取りなのかも!
こんにちは、どら美です。
今週のお題「間取り」
ということで、ドラ家の狭い1LDKでの暮らしについて書いてみようと思います。
私たち、狭い狭いと文句を言いながらも、なんだかんだこの1LDKの部屋を気に入っています。
結婚して夫婦2人での生活には十分だったし、みにどらちゃんが生まれて、手狭だろうと思っていたのですが、赤ちゃんとの生活にむしろちょうどいい!
なんで赤ちゃんとの生活にちょうどよかったのか、振り返ってみます。
とりあえず、間取りを。
\じゃーん/
手描き!「じゃーん」の割に縮尺が適当すぎるし雑ですみません〜。
大公開する必要なんてないほどに、何の変哲もない大道の1LDKの部屋ということが伝わればヨシです。笑
良いところは、「何をしてても目が届く」こと。なんと言ってもコレ。
何時ぞやのひとこま。
赤ちゃんが生まれたばかり〜寝返りするまではどこにいても動けないし、大丈夫ではあるんですが、結局のところどうしてるか心配でちょこちょこ気にかけるんですよね。
わが家では、ハイローチェアが部屋の真ん中に鎮座してました。
寝返りするようになってからは、尚更気になります。うつ伏せに疲れて突っ伏してることも。すぐに飛んでいけます!
寝返りがえりも駆使して移動するようになってからはますます気になります。というより、目を離せません。
狭いからこそ、基本的に目が届く。
逆に言うと、離れたくても離れられませんけども!
ポイントは、洗面所からベランダまで一直線なこと!
洗濯してても、掃除してても、料理してても、ちょっと首を伸ばせば視界に彼の姿を捉えることができます。
同じ1LDKでも、洗面は廊下を出たところ、なことってありますよね?
以外と洗面所に行くことって多い気がするんですけど、その度に赤ちゃんを連れていくのは大変です。
その点、一直線だと私からも確認できますけど、赤ちゃんサイドからも見えてるから安心してくれること多いです。助かります。ズリバイするようになってからは、勝手に追いかけてこれます。かわいいです。笑
寝室も、できればドア一枚で隔てられてる方が便利。夜は寝室に置いているベビーベッドに寝かせるのですが、少しドアを開けておくだけで様子が伺えます。ベビーモニター要らずで過ごせます。特に低月齢の頃は、夜中も頻繁にいろいろありますし、移動距離は短いに越したことはないですよね。
その代わりと言ってはなんですが、今ではわが家の場合、全てが彼の自由エリアと化しました。
柵で囲って制限することもできますが、ある程度自由にできるほどの面積を確保するのは難しいです。テレビボードは危ないのでベビーガードで囲いました。
こちらの記事に。
毎日の掃除は朝イチで、クイックルで全体的にばーーーーっと拭いたらおしまい。狭いから一瞬です。
その後で余裕があるときに気になるところを念入りにやるくらいです。
最近は動き回ってえ?!そんなとこ?ってところほじくってたりするので、その度に掃除してます。…息子よ、汚いところを教えてくれてありがとう。
そして目が届くくらいですので、全てが近くにあります。あ!ない!と思ってからでも、サッサと取りにいけちゃいますよ。間に合います。
オムツとかおしり拭きとか、以外とすぐに、いつの間にか無くなります。ガーゼとか肌着も、すぐに取りに行ける方が気持ちが楽です。
あれ?ズボラにはもってこいな間取りなのかな…?
ごく稀にですが、見失って探すこともあります。
もちろん近い将来の暮らしを考えると今のままでは狭すぎるけど、この先もこんな間取りのままでいいんじゃないかとさえ思うくらいには1LDKが好き。
ドラ様とケンカしたとき以外は。
ハハハ。笑
ではではっ